山本卓トレーナーの犬のしつけを買ってみた [犬のしつけ 買ってみた]



山本卓トレーナーの
【噛む犬を専門的にしつけてきたカリスマトレーナー山本卓のしつけ法】を
買ってみました。


購入前には
「うちの子は噛み犬じゃないから他の教材にした方がいいのかなー」
ということと、ダウンロード版を購入するつもりだったので、
「ダウンロードに失敗したらどうしよう」ということが不安だったのですが
思い切って購入に踏み切ってみました。


結果は・・・・正解でした!(よかった!)
ダウンロードにも何ら不安はいりませんでした。


「トイレのしつけ」や「ボディケアの方法」、
「コマンドの教え方」は6種類(すわれ・ふせ・待て・こい・ハウス・もって来い)、
他にも「引っ張り癖」や「吠える」「うなる」など
他の問題行動の改善方法に至るまで盛りだくさんな内容。


しかも全て動画でわかりやすく解説していますので、
噛む犬のみならず、子犬からシニア犬まで
十分活用できる内容になっていると思います。


また、タイトルになっているほどですから、「噛む犬」の矯正方法については、
おそらくここまで詳しく教えてくれる教材は他にはないと思われます。


触ることはおろか、近づくことすらできない子の場合でも、
飼い主さんがケガすることがなく安全にしつけられるやり方を
段階をおって丁寧に解説されていますので、
困っておられる方はチャレンジしてみる価値はあると思いますよ^^。


この教材の1番気に入っている点は、私のような「親バカ愛犬家」にも
大変受け入れやすい内容になっているということです♪


なぜ「親バカ愛犬家」にもおすすめできるのか?
その理由は、こちらを見てね。




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犬のしつけ-愛犬との絆- [犬のしつけ 考察]


愛犬との絆について考える


どんなに普段はおりこうなわんこさんでも、
ひとつやふたつは困った行動があるのではないかと思います。


この問題行動をなくすためには、
ちゃんと正しいしつけをすれば良いのでしょうが、
まずは、その「正しいしつけ」が何かがわからない(笑)


そこで、まず思い浮かぶのは、「しつけ教室」ですよね。


「犬のしつけ教室」にも、今は色んな種類がありますが
訓練士に全部お任せする教室は、あまりおすすめできないらしいです。


なぜ、おすすめできないのか?




どうしてだと思います?




それは、訓練士さんいわく
「訓練所に預けても、家に帰ったらまた元に戻ってしまうから」
なんだとか。



では、なぜ、戻ってしまうのだと思いますか?





私は、この答えにちょっと感動したのですがー





それは、子供が学校で先生に接する時の態度と、
家で親に接する時の態度を使い分けるのと同じで、
犬たちも、訓練士さんに対する態度と飼い主さんに対する態度を、
ちゃんと「使い分けるから」なんだそうです。


おぉぉっ、なんて賢いのでしょう♪
この「使い分ける」というところがポイントですね^^。


ですので、「重度の問題行動」を除き、
自分自身で毎日コツコツ教えるのが、1番良い方法のようです。


ですが、わんこさんが、いくら賢いとはいえ、
覚えてくれるまでは、毎日根気良く教えていく必要があります。


ですので、どうせ教えるのなら、
できるだけ【短い時間】で、できるだけ【効果】のある方法、
いわゆる【効率的なしつけ法】で取り組みたいですよね。


まずは、色んな情報を集めて、自分と愛犬にあったものを
見極めた上で、取り組んでみましょう。
(くれぐれも変なしつけ法には手を出さないでくださいね。
中には逆効果になってしまうものもありますから・・・)


しつけを見直す最大のメリットは、
今よりも、愛犬の絆が深まることだと私は思います。


お互いに色々と忙しい毎日ですが、
可愛い可愛い愛犬のために、少しだけ時間をさいてあげませんか^^?
そこから得るものは、とても大きいと思います。


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自腹で購入した教材について真面目にレビューしています。









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犬は、人よりも下の地位にいなければならないのか?(犬のしつけ) [犬のしつけ 考察]


「犬のしつけの常識」について考える


今日本で主流になっている考え方は、
「犬は、人よりも下の地位にいなければならない」
「主従関係をはっきりさせて、人がリーダーにならなければならない」
というものです。


この考え方の基になっているのは、
犬の祖先である「オオカミの群れ」の研究からによるらしいのですが、
簡単に言うと、『オオカミは群れは、
リーダー(アルファと呼ぶらしい)に従う習性があるので、
犬も同様に、縦社会の中で生きる動物であるから、
犬が人間をリーダー(アルファ)と認めない限り、
犬は人に従うことがない。』という理論です。


ですが、最近の研究では、
「犬は、人間を犬の仲間という認識はもたないので、
同族ではない人間をリーダーと認めることはない」という説もでてきているようで、
もし、この説が本当であるならば、
「犬と人は縦社会を築けない」ということになりますから、
今の日本で常識とされている理論は、
ことごとく間違いということになってしまうのです・・。


どちらにしても、しつけの目的は、
「わんこも人も幸せになること」なのですから、
まずは、何でも鵜呑みにせずに「本当なのかな?」と
「その情報は、古くないのかな?」と考え、調べてみることが
人もわんこも不幸になってしまうというようなことを防ぐ
唯一の手段なのではないでしょうか?


「いったいどちらが正しいのか?」白黒はっきりしないので、
なんだかもどかしい思いですが、もっと科学技術や研究が進めば、
明快な答えが出てくるのかもしれません。


ですが、現状はこのようにグレーゾーンのようですので、
常に色んな情報を集めて、事実かどうかを確認し、
そして、それを頭から100%信用することなく
自分にとって正しいと思うものを取捨選択する
ということが大切なのではないでしょうか?


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犬にとって幸せなしつけって? [犬のしつけ 考察]



犬にとっての幸せなしつけを考える


我が家のわんこ達のしつけについて、改めて考えてみようと、
犬のしつけについて色々と調べだしたのですが、
今は、インターネットで調べようと思えば、色んなことを調べることができます。


本当に便利な時代ですが、逆に色んな情報がありすぎて、
どの情報が正しいのかわからなくなることも。


犬のしつけ」については、
特に何が本当なのか、わからないことが多いと思いませんか?


犬の脳や行動心理学といわれる部門でも、いろんな発見がなされているようですが、
実際にわんこさんは喋れませんから、その発見が100%正しいものなのか?
事実はわからないわけです。


医学の分野でも、昔は常識だったことが、最近の科学でそれは間違いだったと
いうことが色々と発見されていくのと同じで、
時代と共に、動物の学問も色々と変わっていくものなのですね。


今日の常識が昨日の非常識。


ですので、科学的な見地から見た場合、「何が本当なのかまだ100%は解明されていない」
ということを頭に入れておけば、何でもかんでも鵜呑みにして、
よかれと思ってしたことが逆に人もわんこも不幸になってしまうというようなことは
防げるのではないでしょうか?


ヨーロッパ諸国と比べれば、室内犬との歴史は圧倒的に浅いため、
犬のしつけに関する意識は「日本は非常に遅れている」のだそうです。


ですので、巷にあふれる噂やネット上の情報を鵜呑みにすることはせず、
まずは、「これって本当なのかな?」と言う気持ちで事実かどうかを確認すること、
そして自分の判断基準をしっかりと決めて、正しく取捨選択する目を持つことが
大事なのではないでしょうか。





犬のしつけが難しい原因って…? [犬のしつけ 考察]



一昔前のわんこさんといえば、番犬のような存在として、
外で飼われているのが当たり前でしたよね。


当時から、私は室内犬を飼っていましたが
「家のなかで、犬を飼うなんて珍しいね」なんて
言われるのは日常茶飯事でした。


それが今では、室内犬が圧倒的。
外で飼われているわんこさんの方が
下手したら少ないのではないでしょうか。
それくらい多いです。


いつのまにか、お家の中で家族として一緒に生活するのが
当たり前の時代にと変わってしまいました。


…でもこれが、愛犬の問題行動で悩む人が増えた
原因のひとつなのだと思います。


お家の中にいるのですから、至極当然といえば当然なのですが、
外で飼っていた時代と比べると
接する時間は数倍も長くなる上に、家の中を自由に動き回れるので
粗相やいたずらの被害は家中に及びます。


お出かけして帰ってくる度に、家中が大変な状態になっている・・・
という方も多いのではないですか?


中には、手がつけられないほど
本当に深刻な問題を抱えている方もたくさんおられますが、
ちょっとしたことくらいだと、「直して欲しい」と心の中で思うだけで
何となくそのままにしてしまっているのではないでしょうか?


更に、もうひとつ。
日本人が室内犬と暮らし始めたのは、先ほども言いましたがつい最近のことです。
その歴史が、圧倒的に短いということにも原因があるのではないかと思います。


外で飼われていたわんこさんは、
子供の頃から親の飼育法を見て育ってきたので、
薄ぼんやりですが、飼い方はなんとなくわかりますよね。
(その飼育法がたとえ間違っていたとしても、です。)


ですが、室内犬に関してはどうですか?
全く経験がない、という方も多いでしょう。
当然ですよね。
しかも予備知識がないので、何もかもが初めてのことばかり…。


そりゃ、上手に育ててあげられないのも当たり前。
だから、あなたは悪くないのです。
もちろん、わんこさんも悪くない。
知らないのですから出来るわけがないのです…


それでは、どうしましょうか。


まずは、「愛犬のことを知る」というところから始めてみるのが、
犬のしつけの近道と言えそうです。


しつけは、子犬の頃(家に迎えた瞬間)から
はじめるのが理想、といわれていますが、
何歳になっていたからって、遅くはないと私は思うのです。




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